【LocalBaseブログ】グラフで見るコロナ感染拡大によるGoogleマイビジネスの影響

質問

店舗を運営されているみなさん、こんにちは。

GoToトラベルの一時停止も決まり、首都圏では大晦日の電車の終夜運行も中止要請を鉄道各社にするなど、なんだかさみしい年末年始になってしまいそうですね。

私も毎年大晦日は家族で実家に帰り兄弟とその家族皆で集まっていたのですが、今年は時期をずらして皆で集まらないようにしようという事になりました。

これも今年だけと思って前向き行こうと思っていますが、本当に今年はコロナに振り回されました。今回は、そんなコロナにGoogleマイビジネス上ではどのような影響が出たのか、実際の数値をグラフ化してみましたのでご紹介したいと思います。

影響の大きかった業態店舗は飲食店や美容室

飲食店や美容室は必要に迫られて行くという事はほとんどありません。美容室はさすがに髪の毛が伸び切ってどうしようもないという場合は必要に迫られてという事になりますが、これまで2ヶ月に1回だった方が3ヶ月に1回になると、それだけ売上に影響してしまいます。

今年はそういった影響で売上にも影響があったと思いますが、Googleマイビジネス上においても目に見えるように影響がありました。

焼肉店
こちらはコロナの影響が出始めた2月頃から徐々に閲覧数(赤い棒グラフ)下がり始め、緊急事態宣言の出た4月5月が最も落ち込んでいることが分かります。

6月頃から少しずつ閲覧数は回復していますが、それでも影響が出る前の数値までは戻っておらず厳しい状態が続いていることが分かります。

居酒屋
こちらは閲覧数が4月5月頃に極端に下がっているというのは上記の焼肉店と変わらないのですが、ルート検索(紫の折れ線グラフ)が下がり、電話数(水色の折れ線グラフ)が上がっていることがわかると思います。

これは、実際に店舗に向かう方が減っている事が分かりますが、電話が増えているのはキャンセルの電話が一時的に増えたということも数値として現れています。

美容室
美容室も2月頃から閲覧数が下がりはじめ3月4月はピークで下がっている状態です。ただし、美容室はいつまでも放っておくわけには行きませんので、5月に少し閲覧数が戻っていることが分かりますが、その後は大きく閲覧数が戻っておらず、来店頻度が影響しているのではないかと想定されます。

ただし、ウェブサイト誘導数(緑の折れ線グラフ)は伸びていますが、これは営業状況の確認やコロナ感染対策状況の確認など直接情報を取りに来る人が増えているということが伺えます。

コロナの影響が少なかった店舗は医院やクリニック

医院やクリニックは、緊急事態宣言などで一時的な影響は出たものの、普段からの通院が必要な人や、必要に迫られて行く人が多いので、影響度はそれほどなく、ほとんどの店舗で数値が復活している事が分かりました。

歯科医院
こちらは4月5月に一時的な影響が出ていることが閲覧数やルート検索数などからも分かりますが、その後はすぐに回復して元の水準で推移している事が分かります。

歯科医院は1回2回の治療で終わることはなく、何度も治療に通って回復しますので、一時的な落ち込みはあってもその後に影響することはほとんどありませんでした。

眼科クリニック
こちらもは3月頃から6月頃にかけて落ち込みはありますが、4月以外はそれほどの落ち込みもなく、逆にその反動で7月8月は数値が上がっていることが分かります。

医院、クリニックは美容室のように頻度をへらすという事も基本的には出来ないので、緊急事態宣言のような半強制的な外出の自粛が無い限りは、大きく影響が出ないということが分かります。

コロナの影響を脱したときのためにできること

新型コロナウイルスの感染拡大は2020年12月現在も進んでおり、まだ全国として回復の兆しは見えません。しかし、今のうちにできることは沢山あるのではないかと思っています。

・店舗のサービスやメニューの開発や改善
・Web活用状況の整理
・地域でのファンづくり(例:SNSやYoutubeなど)
・スタッフ教育の見直し など

そして、Googleマイビジネスの活用も忘れてはいけない施策の一つです。店舗探しツールとして今後インフラ的な役割を担うのは間違いありませんので、今のうちにGoogleマイビジネスの整理と活用を進め、コロナウイルスの状況がよくなった時には、多くの顧客が来店してくれる状況を作っておきましょう。

1
LocalBase管理者 8か月 0 回答 258 表示 0

回答を残す

この質問に回答するにはログインするか無料登録して下さい